アルバイト 募集

求人広告の内容をチェックしようその6

自分がその仕事の経験者に当たる場合は、多少なりともそれ以上の時給が見込めると思って大丈夫だと私は思います。
例えば、あなたが、以前、コンビニエンスストアで数年間、アルバイトをしていた経験があるとしましょう。
今回、別のコンビニエンスストアでアルバイトをしたいと、求人広告で仕事を探しているとします。
そうなると、求人広告に書かれている時給より、少しは高い時給がもらえると思って良いと言うことです。

 

ですが、これを決めるのはあくまでも採用側です。
私達、雇われる側が勝手に、「自分は経験者なので、900円ではなく、時給950円はもらえるだろう」と勝手に思い込んでしまうのも問題があります。
あくまでも企業側が決めることなので、自分で一方的に判断しないようにしたいところです。
ですから、「未経験者以上にもらえるかもしれない」と言う程度に留めておくほうが良いかもしれませんね。
ただ、自分の希望時給より安いからと言って、求人広告を読んだだけで、簡単に諦めることがないようにしたいですね。
それ以上もらえるかもしれないのに、もったいないことですから。
もし、面接前に、先立って知りたければ、直接、担当者に電話して時給について確認すると良いと思います。
その際、自分の職歴を話しておきましょう。

 

また、求人広告に固定給や、歩合給などが合算されているケースもあります。
このような場合は、入社してからしばらく、思ったような金額の給料がもらえない場合があります。

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