アルバイト 募集

情報誌の求人広告に注意しよう続き

ここで、過去にありました、詐欺まがいの話をご紹介しましょう。
「誰でも簡単に始められる!」と言うキャッチフレーズで、チラシ配りや内職の求人広告がある情報誌に掲載されていました。
そこに電話してみると、仕事を開始するためには、まず、最初に会社へ保証金を支払わなければならないと言われるようです。
仕方なくそのお金を支払うと、その後は、仕事をまわしてくれないそうです。

 

このような内職商法と呼ばれるケースは、他にもいろいろなパターンがあるようです。
ですから、大手の求人雑誌に載っていたからと言って、安易に信用しないようにしましょう。

 

内職をしたり、在宅ワークをしたり、チラシ配りをしたり、このような仕事を始める際に、保証金が必要と言うこと自体がおかしいです。
私もいろいろな在宅ワークをしたことがありますが、その前にお金を払うようなことは一切ありませんでした。
お金を稼ぎたいのに、どうして先にお金を払わなければならないのでしょうか。

 

保証金のほかにも、研修費用や、教材費として請求されるケースもあります。
また、求人広告には「研修終了後、高級月収!」などと書かれている場合があります。
実際に申し込んでみると、その研修費用がかなり高くてびっくりしたと言うようなケースもあります。

 

在宅ワークや、お勤めする場合もそうですが、先にお金を払うようなケースは全般的に気をつけたほうが良いでしょう。
それには下記のような会社が上げられます。
保証金を請求してくる会社、研修費用を請求してくる会社、教材を買わせようとしてくる会社は気をつけましょう。
また、内職のための器具を買わせようとする会社、また、データ打ち込み用のパソコンを買わせようとする会社などは悪質商法かもしれません。
このようなお金が必要と書かれている求人広告は最初から相手にしないことをお勧めします。

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