アルバイト 募集

ネットの求人広告で注意することその3

それから、求人広告に大手企業のホームページをリンクさせ、いかにもその会社と繋がっているような感じをアピールするケースもあります。
大手企業のホームページへのリンクなど、誰でも出来ることですから、このような手口でひっかからないようにしたいものです。
求人広告に貼られたリンク先を見たら、本物の大手企業サイトだった、それだけで信用しないようにしましょう。

 

また、オンラインで応募するようなシステムがあるサイトは、また別の注意が必要です。
例えば、求職者個人のブログやホームページを見た詐欺師、または悪徳業者が、その求職者に直接コンタクトを取ってくる場合もあります。
採用担当者と偽って、偽の求人情報を送りつけてくるのです。

 

その応募が、オンライン応募システムとなっている場合、求職者を巧みな言葉で信頼させ、個人情報を送信させます。
また、直接、電話してくる場合もあるそうです。

 

本来ならば面接で聞かれるようなことも、詐欺師はオンラインの送信システムを使って、相手に情報を送信させようとします。
例えば、クレジット カード番号や自分の住所を教えないことはもちろんのこと、生年月日、既婚、未婚の情報など、絶対に教えてはいけません。
それがメールであろうと、そのような情報を送信することは危険です。
もちろん、それがファクスであろうと、電話であろうと、安易に送信してはいけません。
また、オンライン応募であろうと、個人情報は安易に情報提供しないようにしたいものです。

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